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公衆トイレでの防犯対策について

凶悪な犯罪が後を絶たない現在、子供に危険な場所を教えておくことは防犯上大切なことです。

危険な場所とは、薄暗い場所、ひとけのない場所、密室になる場所等ですが、この条件に当てはまる場所にトイレが挙げられます。

トイレは世界的にみても犯罪の多い場所で、防犯のために公衆トイレを設置しない国もあるほどです。

日本では駅や公園、ショッピングセンターやレジャー施設など、何処にでもトイレが設置されています。

トイレは密室になりやすく、助けを求めにくい場所です。

ショッピングセンターやレジャー施設は人が多いことから安全な場所のように思われますが、不特定多数の人が出入りできる場所であるため不審者が紛れやすい場所です。

また建物の隅や見えにくい場所にあることが多く、犯罪に適した場所なのです。

これまでにも子供が公衆トイレに連れ込まれて起こる犯罪が多く発生しています。

その種類は連れ去り、わいせつ行為、恐喝などが多くなっています。

小学生にもなれば外出先でも一人でトイレに行くことができるようになります。

しかし犯罪者は子供が一人になる隙を狙うことを忘れてはいけません。

保護者は必ずトイレへ一緒についていき、個室の前で待つようにします。

また子供だけでいる時には友達と一緒に行き、決して一人で行かないことを約束しましょう。

特に汚いトイレや落書きの多いトイレは管理が行き届いていない証拠です。

薄暗いトイレや人気のない場所のトイレも避けるようにしましょう。